CHICKEN
広大な大地でストレスなく育った若鶏
設備、飼育方法、飼料、健康管理などに関する厳しい基準を満たした若鶏は肉質がやわらかく、鶏肉特有の臭みがまったくありません。ファーマーズチキンでは、安全で美味しい若鶏を新鮮なうちに毎日丁寧に味付けの仕込みを行っております。
ローズマリーを中心に15種類の厳選されたハーブ
本場、ヨーロッパ・中東・アジアから上質なハーブだけを直接取り寄せ、当店こだわりのハーブを丁寧にすり込みます。冷蔵庫で一晩寝かせることで、チキン全体に沁みわたり食欲を刺激する魅惑的な味が生まれるのです。
最高の焼き上がりをお約束します!
骨付きのチキンを丸ごと1羽、フランス製のロティサリー専用マシンのオーブン内でゆっくりと回転させながら約40分間 低温で均一にロティー(あぶり焼き)します。余分な油を落としながら時間をかけて丹念に焼くことで「皮はパリっと、中はジューシー」なロティサリー特有の最高の食感に仕上げます。
ファーマーズチキンが美味しい理由
とにかく、“焼き立てのチキン”を食べてもらうことに重視しています。
他店でもロティサリーチキンやローストチキンはありますが、焼き立てを提供しているのは当店とあと1〜2店舗だけではないでしょうか?と自負しています。なぜなら、食べればすぐに焼き立てか時間が経ったチキンかわかるからです。
大体のお店は、焼いておいて保温していたのをお客さんに提供しています。
その方がロスが出ないからです。中には見せるためだけにオーブンでチキンを回しているお店もたくさんあります。そういったお店に限って厨房を見せない、見えないような造りになっていて、そして、そのようなお店に限って、「焼き立て」等を宣伝しており、食べて本当にがっかりさせられます。
だからこそ、当店では、お客様の期待を裏切らないためにも、厨房の様子がお客さんから見えるようなカウンターのつくりにしており、焼きあがったチキンをオーブンから取り出し、お客様の前でカットし、それをそのままお皿に載せて提供するというスタンスをとっています。テイクアウトもデリバリーも焼きたてを食べて欲しい一心で「あと、5分待って!」とお待たせしてしまうこともあります。しかし、なんといっても焼き立てのチキンが一番美味しいです。時間の経過と共に、美味しさはどんどん落ちていってしまうので、テイクアウトよりも、デリバリーよりも、店内で本当は食べて行ってほしいのが本音です。
もちろん、焼き立てにこだわる分、お客さんが来ない時のロスは半端ありません。でも、お客さんのほとんどが「美味しい‼」と感激して喜んでくれるその笑顔だけで、続けることが出来ます。変わらない美味しさを届けるためには、そういった努力が必要であり、お客様の「美味しかったよ、また来るね」といった声に救われて現在に至ってます。そのため、仕込みにも手を抜かないようにしていることで美味しさを維持できるのです。
幼児も食べられるチキン
「2歳ですが食べられますか?」という問い合わせがありますが、幼児も食べることは可能です。ただ、皮にスパイスがついているため小さなお子様には「しょっぱい」と思います。ですので、小さなお子様が食べる際には、皮を取って、肉の部分だけをあげるようにして下さい。
アレルギーについて
よくあるお問合せ
「半ナマ焼きではありません。」
当店にご来店頂きありがとうございます。
時に、お客様からチキンに赤い部分があり、半ナマ焼きでは?という問い合わせがございますが、それは、鶏に多い骨髄液(血液を作る部分)が骨の中に残っており、それが染み出して残っているものなので、半ナマ焼きではありません。
確かに、骨髄液は、加熱しても、変色しづらく鮮やかな色をしているため、半ナマと思われがちですが、当店のチキンは専用オーブン500℃〜600℃の中、1時間かけて中までじっくりと焼き上げておりますため、半ナマ焼きにはなりませんのでご安心下さい。(なお、通常、菌と言われるものは75℃の加熱で消滅しますため、食中毒等の問題も心配ございません。)
どうぞ、ご安心してお召し上がり下さい。